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トピックス
2025年6月12日
急性呼吸器感染症(ARI)について
2025年5月23日
伝染性紅斑(リンゴ病)の定点あたり報告数が警報レベルになりました!
2025年5月9日
百日咳の累積報告数が過去最多となりました!
2025年4月23日
疾患別情報
2024年7月19日
劇症型溶血性レンサ球菌感染症について
過去の記事はこちら
新着情報
2025年23週のデータを掲載しました。
過去のお知らせはこちら
最新の府内の発生状況(2022年第○週)
全数把握疾患
定点把握疾患
今週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎地図(京都府版)
top202523(CSV:3KB)
コメント
2025年第23週の報告です。
定点報告の疾患については、伝染性紅斑の全国・京都府の警報レベルが今週も継続しています。京都府内の保健所別でも乙訓と中丹東で警報レベルが続いています。また、山城南では定点当りの報告数が今週3.00に増え、警報発生の基準値を超えました。そのほか、咽頭結膜熱が乙訓・山城南・山城北で引き続き警報レベル、水痘が南丹で注意報レベルになりました。
眼科定点は流行性角結膜炎が9件、基幹定点はマイコプラズマ肺炎が8件と感染性胃腸炎(ロタウイルス)が1件報告されています。
全数報告対象疾患は結核が7件、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・アメーバ赤痢と劇症型溶血性レンサ球菌感染症がそれぞれ1件、レジオネラ症が4件、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症と梅毒がそれぞれ2件、侵襲性肺炎球菌感染症が3件、百日咳が37件報告されました。
感染症発生動向
定点把握(週報)
定点把握(月報)
全数把握
コメント
2025年第23週の報告です。
定点報告の疾患については、伝染性紅斑の全国・京都府の警報レベルが今週も継続しています。京都府内の保健所別でも乙訓と中丹東で警報レベルが続いています。また、山城南では定点当りの報告数が今週3.00に増え、警報発生の基準値を超えました。そのほか、咽頭結膜熱が乙訓・山城南・山城北で引き続き警報レベル、水痘が南丹で注意報レベルになりました。
眼科定点は流行性角結膜炎が9件、基幹定点はマイコプラズマ肺炎が8件と感染性胃腸炎(ロタウイルス)が1件報告されています。
全数報告対象疾患は結核が7件、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・アメーバ赤痢と劇症型溶血性レンサ球菌感染症がそれぞれ1件、レジオネラ症が4件、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症と梅毒がそれぞれ2件、侵襲性肺炎球菌感染症が3件、百日咳が37件報告されました。